さてさて、「人生初」がたくさん続く良い旅になっております。今回は「シュノーケル」に挑戦してみようと思います。かれこれ10年間くらい水泳をやっていた時期もあったけど、シュノーケルはやったことがなかったんだなあ。せっかく沖縄来るのだから、シュノーケルをやりたくて息を吸う奴を買ってしまった。でも初心者が勝手に自己流でやるのは超危険だった。。。
念願の日差し!
沖縄に来てからずっと曇りと雨。これまで全くと言っていい程陽が差すことなんてなかったんだ。やっとのことで陽が差した!そしてその日差しは冬とはいえ強烈。肌がジリジリいっていた。これは海に入るチャンス。逃すわけにいかない。
ちなみに既に入水している真ん中の人は自転車日本一周に挑戦中のカナダ人である。すっかり仲良しになちゃった。
結構水は冷たい!でもとーっても綺麗!
これは水中のお写真。底の砂利まで見える程透明で澄んでいるんだ。これはかなり感動的。江ノ島とかとは天と地の差があるよねえ。
謎の生物発見!
カナダ人が異様に興奮しているから何だと思ったら、海底に変な魚が泳いでる!
さて、どこにいるか分かるかなあ。うーん。この写真ではちょっと難しいかもしれないね。この魚のスゴいところは、保護色で透明に見えること。なんなんだろう、この魚は。
もう少し近づいて撮ったものはこれ。確かに魚の形をしているね。
ヒトデもいたよ!
結構散らばって落っこちていた。サバイバー・キッドとはいえ、さすがにこれは食べたいとは思わなかったよ。
水中からの綺麗な景色
水中から空を見上げると、普段とは違う空が見える。
シュノーケルは指導者に習おう
これは僕が身をもって感じたこと。説明書に書いてあった通りにやればOKだと思ってとりあえずトライしちゃったのが間違いだったなあ。
- 口呼吸なのに鼻からも水を吸ってしまう
- シュノーケルの角度を間違えて海水を飲み放題
- この季節はウエットスーツが必須
身をもって理解したことだね。口呼吸で鼻からも吸っているって皆さんは知っていたのだろうか。僕は知らなくて何度も海水を飲んじゃった。シュノーケル専用のマスクは鼻を塞いでくれる役割もあるみたい。シュノーケルの正しい角度も分からない。やっぱ少し高くてもインストラクターさんに頼んで教えてもらう方が賢い。
それと、重要なことは「ウエットスーツ」の着用。いくら晴れていたって水は冷たいんだ。今回も20分くらいで身体が震えてきて退散した。心臓にも悪いからオススメは出来ないなあ。あと、結構早い段階でクラゲも確認したんだ。透明のやつだったけど、もしこれが「ハブクラゲ」とかだったら大変だよなあ。。素肌だとより一層リスクが高い。
まとめ
沖縄の海は3月でも最高に綺麗!
シュノーケルは必ず指導者に習うこと。
この季節の海はウエットスーツが必須。