さてさて、今日は久しぶりに検証をやってみます。
今日検証するのは「二階から目薬」です。このことわざの意味を再確認してみると、
二階から目薬とは、物事が思うようにいかず、もどかしいさま。また、回りくどくて効果が得られないことのたとえ。
引用はこちらから
ということです。でも二階から目薬ってどのくらいも「どかしい」「まわりくどい」のか知ってる人は少ないんじゃないかな。検証してみればしっかり意味を分かって使えると思うんだ。だからやってみよう!
用意するものはこちら
- 2階
- 目薬
以上になっております。誰でも簡単に用意出来るモノですね。
簡単にいえばこんな感じです。2階から目薬をさすんですよ。単純な話です。遠くからみてると結構難しそうに見えるけど‥
プレイヤー目線からだと結構出来そうな感じするよね!?
うわっ!鼻に入った!!!
目よりも小さい穴に入りました。
はだびずが〜〜(はなみずが〜〜)
上から見るとこんな感じ。目薬をさす側がコントロールをするのは非常にムズカシイ。目が小さすぎてこうやって寝てもらって狙いを定めるのは至難の業だ。かなりもどかしい
こうやってプレイヤーに
動いてもらえばだんだん惜しい投球が多くなってきた。
二階から目薬を検証している時は結構たのしい!
でも周りに気をつけないと‥
ガンッッ!
痛ってええええ!!
フタさんは自転車に額をぶつけたので交代です。
コレ結構こわいなあ。ドキドキする。。水滴が迫ってくるのがよ〜〜く見えるんだよね。そして目にモノを入れる習慣がある人っていないと思う。だから水滴が目の前まで来ると自然によけちゃうんだよね。
10回くらいあればいけるんだねこれ。
二階から垂らす目薬の写真にはこんなにも芸術性があるんだ。。夕日に照らされ輝く一滴の目薬。それを受け止めようと駆け寄る少年…
目薬の滞空時間は、全ての時をとめてしまうような永遠ではない。しかしその瞬間、垂らす人とその少年が1つの目標を共有している事実がそこにはある。
そしてその目標が達成されたとき、2人の心は確かな”何か”で結ばれるのだった。
もぉ〜、や〜め〜ろ〜よお〜
あはっ☆ つ、冷たいっ
あはは〜!やったな〜このやろお〜!
あはははっ☆
あははははははは〜
ちなみにこの検証、非常に危険だから良い子はマネをしないように。
単に目が痛いだけじゃなくて↑のまっちゃんみたいに身を乗り出し過ぎると
うわわああああああああああ!!!
落ちるうううう!!!
うわぁあああぁああああ!
危ないっっ!
ぼすっ
こんな危ない目にあう可能性があるからね。絶対にマネをしないでね。
まとめ
二階から目薬は
- 確かに回りくどい。そして期待した効果は得られない。
「もどかしい」という面においては
- さす側が狙いを定めるだけだと、確かにもどかしい
- しかし、受ける側が自ら目に入れようと努力すると楽しくて、もどかしくはない。
つまり、誰かがもどかしい場面に遭遇しているとき、その原因となってる人が協力してあげるとお互い幸せになれるんだね。よく考えてみればこれ、当たり前☆
ちなみに、「無理である」という意味でこのことわざを使うのはやめよう。無理じゃないから!正しい意味を追加するなら「努力すればできる」かな。